こんにちは、iCracked Store 藤枝くりっぴープラザです。

近頃は日中もだんだんと涼しくなってきましたね。
お子様の運動会などイベントも増えてきているのではないでしょうか？

今はスマホの性能もどんどん良くなっているので思い出はスマホでの撮影がメインになってきているかと思います。
しかし長年使用しているスマホだとバッテリーの持ちが悪くなってしまい肝心な時にバッテリー切れ・・・なんて事も。

そこで今回は先日修理をご依頼いただいた【iPhone 8】のバッテリー修理の事例をご紹介させて頂きます。

目次

1. iPhone 8 バッテリー交換で最大容量100%に
2. 今回のiPhone 8はバッテリー以外の修理は必要？
3. 今回修理した経緯
4. バッテリー修理の流れ
5. 充電の減りが早くなっていませんか？

iPhone 8 バッテリー交換で最大容量100%に

今回にiPhone 8は最大容量が72%で著しく劣化していると表示が出てしまっていましたが、バッテリーを交換したところ最大容量が100%に戻り、警告メッセージも表示されなくなりました。

修理の際にデータが消えてしまうのではと心配されていましたが、問題なく修理が終わりお客様に喜んでいただけました。

今回のiPhone 8はバッテリー以外の修理は必要？

今回お持ちいただいたiPhone 8は状態も良く、バッテリーの劣化以外の故障箇所は見受けられなかった為、バッテリーを交換するだけで済みました。

今回修理した経緯

iPhone 8を発売当初からお使いで、バッテリーを100%まで充電してもほとんど使用していないにも関わらず、半日程度でバッテリー残量が10%まで減ってしまい不便なのと、不安もあり修理にお持ち頂いたとの事です。

バッテリー修理の流れ

ご来店後、バッテリーの劣化以外に故障や不具合がないか動作確認を行い、問題がなければそのままお客様の目の前で修理を行います。

今付いている画面を丁寧に外し、問題のあるバッテリーを取り除きます。元々付いている防水シールも一旦全て綺麗に剥がしていきます。

新たに新品のバッテリーと防水シールを取り付け、最初に外した画面を元に戻し、修理前と同様不具合などがないか動作確認をして問題がなければ終了です。

店舗によっては防水シールの交換をしてくれないので、慎重に修理店を選ぶ事をおすすめします。
※バッテリー交換自体は30分程度で完了しますが、修理前後の動作確認などで15分ほどお時間がかかる為、来店から退店までは1時間ほどお時間を頂戴いたします。

充電の減りが早くなっていませんか？

端末代金もどんどん値上げが続いている為、今お使いのスマホを長く使用していくという方は少なくないと思いますが、2年、3年と使用しているとどうしてもバッテリーの持ちが悪くなってしまいます。
またそればかりではなく、あまりにも劣化したままのバッテリーを放置しているとある日突然、スマホが起動できなくなる。なんて事もあるので早めの修理をお勧めします。

iPhoneのバッテリー交換で修理店をお探しでしたら、ぜひiCracked Store藤枝くりっぴープラザにご相談下さい。