こんにちは！iCracked Store みのおキューズモールです。

ついにiPhone 15シリーズが発売されました！新しい機種を見てみると購入してみたい！使ってみたい！とは思うものの、値段が高額なので即決で購入するには決めかねる価格です。

もちろん以前の機種もまだまだ利用出来ます！性能や機能は新しい15シリーズには劣るものの2年前に発売されたiPhone 12シリーズをご利用の方も多いのではないでしょうか？

今回はiPhone 12の画面修理についてお伝えします。

目次

1. 【iPhone 12のご申告症状（故障症状）】
2. 【修理に至った経緯】
3. 【修理の流れ】
4. 【がっ面割れは早めの修理を…】
5. 【まとめ】

【iPhone 12のご申告症状（故障症状）】

今回はiPhone 12の画面破損、液晶表示不良（画面右端に線が入る）が発生している状態でした。また画面が割れていない部分でもタッチ誤動作が発生していました。
画面交換で直るかどうか、という所でしたが、画面交換で問題なく直すことが出来ました。

【修理に至った経緯】

iPhone 15が出る前にiPhone 12を購入し大事に利用していたそうですが、ポケットから端末を出そうとした際にポケットにひっかかり落としてしまい、画面破損してしまったそうです。割れているだけで問題なく操作は出来ていたので、そのまま数日利用していたそうですが、液晶画面に線が突然入り誤動作の症状も出たため当店に修理に来られたようでした。

【修理の流れ】

割れてしまった画面を取り外さなければならないのですが、接着水シールが他のiPhoneシリーズと比べて固いため慎重に画面を外す作業をしていきます。

画面に点いている部品を新しい画面に移植させ、新しい画面を本体にはめみます。

新しい画面が外れないようしっかり接着させ、全ての作業時間が60分程で完了しました。

その後、お客様と一緒に問題がないか一緒に動作確認を行い、問題がない事を確認し、修理完了です。データも削除することなく修理が出来ました。

【がっ面割れは早めの修理を…】

破損や亀裂がある際は思わぬ故障に繋がりかねません。出来るだけ早めの修理をおススメします。また今回はデータそのままで修理出来ましたが最悪データ削除となっていた可能性もあります。
消えたら困るデータがある方は日頃からデータをバックアップしていただく事をおススメします。

【まとめ】

「データを消さずに直せないか…」「修理でなおるのか…」「なんとかデータコピーのためにタッチ操作出来るようにならないか…」などご相談だけでも構いません。何か修理で不安がある方はご相談下さい。
また、データが大事な方は日頃からしっかりとバックアップを取っておいてください。
せっかくの大事なスマートフォン、ぜひ大切に長く使ってください！