こんにちは！iCrackedさせぼ五番街店です。
今回初投稿となります！

8月も終わり、天候が悪い日の夜は少し涼しい日も増えてまいりました。
気温が高いとどうしてもスマホ本体、バッテリーにする影響というものは大きくなりがちです。
車内にスマホを置きっぱなしにして故障した…などが起こり得ます。
皆様お気をつけくださいませ！

今回はPixel5のバッテリー交換の事例、ご紹介していきます！

目次

1. Google Pixel5　新品純正バッテリーに交換
2. バッテリー劣化とは？
3. ご来店理由、きっかけ
4. バッテリー交換の流れ
5. バッテリー交換まとめ

Google Pixel5　新品純正バッテリーに交換

今回のPixel5は発売より二年以上経過しています。バッテリーの持ちが悪いとのことでご依頼頂きましたが、新品のバッテリーと交換しすぐに減り具合の違いにご満足頂くことができました。当店は、Google Pixelの正規修理店なので、純正バッテリーを使用しています。

バッテリー劣化とは？

お客様のPixel5は使用歴二年以上となるため、バッテリーの劣化が進んでおりました。
大事にお使い頂いているようで、バッテリー劣化以外の不具合等はありませんでしたが、バッテリーは消耗品でもあるため、同一機種を長く使用する場合は2.3年での交換を推奨します。

ご来店理由、きっかけ

バッテリーの減りが早くなっており、機種変更もしくは修理で悩まれていたそうですが、最近、当店がオープンしたことをインターネットで見ていただいたようで、今回ご来店、修理依頼となりました。

バッテリー交換の流れ

ほとんどの機種はまずディスプレイを取り外すところから行います。
ディスプレイを取り外したあとは機種によって様々ですが、スピーカー、基盤などを外さないとバッテリーが取り外せない機種などもあります。
今回のPixel5はカメラなどを一旦取り外し、バッテリー取り外し作業を行います。

またディスプレイを取り外していますので、組み立ての際は防水なども兼ねている接着シールを新品に変えて作業完了です。

バッテリー交換まとめ

バッテリーは必ず劣化していきます。
今回は膨張などはなく、消耗が早いとのことで交換を致しましたが、年数がたつことにより劣化が進み、バッテリーが膨張してしまうこともございます。

一度膨張してしまうと、もとに戻ることはありませんし、爆発、液漏れなどを引き起こし、スマートフォンの故障だけでなく大怪我に繋がる恐れもありますので、もし膨張してしまった場合、早急に交換されることをおすすめ致します。

当店即日修理が可能となっておりますので、是非一度ご相談くださいませ。

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