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【iPhone】データ移行の方法を3つご紹介!メリット・デメリットも徹底解説
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こんにちは、iCrackedキャナルシティ博多です。

新しいiPhoneがほしい!とはいえデータ移行が面倒くさいからどうするか悩んでいる…

そんな方は多いですよね。

実はiPhoneには標準でデータ移行の機能が搭載されており、比較的簡単にデータを移すことができるんです。

 

iPhoneに標準搭載されているデータ移行の方法は大きく分けて3つあり、お使いの環境によって使い分けることができます。

  • クイックスタート
  • iCloudバックアップ
  • iTunesバックアップ

どれかは聞いたことがある方も多いですよね。

 

これらはそれぞれメリットとデメリットがあり、それらを把握した上でデータ移行をするのがおすすめです。

今回はこちらの3つを比較しながら実際の方法まで解説します。

 

クイックスタート

こちらは簡単にいえば「直接転送」です。

今までのiPhoneと新しいiPhoneを近くに置いて、バックアップをすることなくデータを移行することができます。

一番簡単な方法なので、多くのユーザーに使用されている方法でもあります。

 

■メリット

  • PCが不要
  • 簡単にデータ移行ができる
  • 事前の準備が必要ない
  • データ容量が多くても無料でできる
  • Wi-Fi環境が不要 ※新しい端末よりも今まで使っていた端末のほうがiOSのバージョンが高い場合はアップデート必須のためWi-Fi環境が必要

 

■デメリット

  • データ移行中は両方の端末が操作できない
  • データ量によっては時間がかかる

他の方法と違いバックアップ不要でデータ移行をできるのが特徴です。

ですがもし機種変更後に端末が壊れてしまっても、復元できるバックアップデータが残っていない可能性があります。

日常的にバックアップを取っていない方は注意が必要です。

 

■クイックスタートのやりかた

以前の記事で解説しているので、実際にクイックスタートでデータ移行をしたい方は読んでみてください。

iPhone同士でのデータ移行の仕方を解説【クイックスタート編】

 

iCloudバックアップ

iCloudバックアップでは写真や動画、ファイル、アプリなどのデータをクラウド上に保存しておき、それらを新しいiPhoneで復元する方法です。

日常的にバックアップを取っておくこともでき、もし前のiPhoneが紛失や操作不能になっていたとしても新しいiPhoneに復元することができるため、緊急の際に真価を発揮する方法です。

 

■メリット

  • PCが不要
  • 設定をすれば自動で定期的にバックアップを取ってくれる
  • データ移行中も今まで使っていた端末は操作できる

 

■デメリット

  • Wi-Fi環境が必須
  • 無料でバックアップを取れるのは5GBまで

Wi-Fi環境でiPhoneを電源に繋いでいると自動でバックアップを取ってくれるのが特徴です。

容量が5GBを超えると容量を購入する必要があります。

ただし月130円〜とそこまで高くはないので、非常時に備えて課金しておいても損はないでしょう。

 

■iCloudバックアップのやりかた

以前の記事で解説しているので、実際にiCloudでデータ移行をしたい方は読んでみてください。

iPhone同士でのデータ移行の仕方を解説【iCloud編】

 

iTunesバックアップ

簡単に説明すると、パソコンから「iTunes」というソフトを経由してデータを移行する方法です。

長くiPhoneを使っている方はiTunesでデータ移行をしたことがある方も多いと思います。

 

■メリット

  • 無料でできる
  • iTunesを既にダウンロードしていればWi-Fiが不要

 

■デメリット

  • PCの容量を圧迫する
  • 手動でバックアップを取る必要がある

PCを使ってバックアップを取るのが特徴です。

有線でデータを移行するため、環境によってはWi-Fiよりも速くなりますが、PCに十分な容量が空いていない場合はバックアップを取ることができない可能性があります。

 

■iTunesバックアップのやりかた

以前の記事で解説しているので、実際にiTunesバックアップでデータ移行をしたい方は読んでみてください。

iPhone同士でのデータ移行の仕方を解説【iTunes編】

 

結局どれがおすすめ?

もともとiPhoneのデータ移行はiTunesバックアップしか選択肢がありませんでしたが、ユーザーの増加に伴って、誰でも簡単にできるように進化していきました。

データ移行の選択肢が多く、それぞれに合った方法が選べるのはiPhoneならではですよね。

筆者の意見としては、データ移行だけを考えるならクイックスタートが1番便利ですが、「故障や紛失などの非常時に備えて日頃からバックアップを取っておきたい。」という方にはiCloudバックアップをおすすめします。

それぞれのメリット・デメリットを理解した上でデータ移行をすることでiPhoneライフがもっと楽しくなりますよ!

 

データ移行が不安、わからないときはiCrackedキャナルシティ博多へご相談ください!

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営業時間は、10:00〜21:00(最終受付20:00)まで。

キャナルシティ博多まではJR博多駅より徒歩10分程・天神から西鉄バスを使って8分程でアクセスできますよ♪

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※修理料金の詳細は「iCrackedキャナルシティ博多」から

※Web予約は「かんたん予約」から

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