10月14日、2020年の新型iPhoneとして
「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の4機種が発表されました。
全て5G対応端末です。
10月16日から「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」の予約が開始されさらに
11月3日から予約を開始し、発売を11月13日とした「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro Max」。
今期は4種類の端末が一気に情報解禁となり発売されました。
一度に4種類の端末発表という事で何を買ったらいいか迷った方も少なくないでしょう。
皆さんはどんな点に注目し、比較して購入しましたか?
サイズ
サイズ重視で選択したい方もいると思いますが、
サイズ順で並べるとiPhone 12 mini < iPhone 12=iPhone 12 Pro < iPhone 12 Pro Max
ポイントとして、iPhone 12 mini は片手での操作が可能なほど小さく、
世界で最も小さく、薄く、軽い5Gスマホとされています。
ということでiPhone5s、SE(初期モデル)を好んで使用していた方には断然この端末でしょう。
大きい画面での動画視聴等がよければiPhone 12 Pro Maxになります。
値段
– 64GB 128GB 256GB 512GB
iPhone12 ¥94,380 ¥99,880 ¥111,980 ×
iPhone12 mini ¥82,280 ¥87,780 ¥99,880 ×
iPhone12 Pro × ¥117,480 ¥129,580 ¥153,780
iPhone12 Pro Max × ¥129,580 ¥141,680 ¥165,880
※11月26日時点 Apple Storeの税込み値段
バッテリーもち
画面の大きさ中にバッテリー容量も比例しているので
持ちがいい順番もiPhone 12 mini < iPhone 12=iPhone 12 Pro < iPhone 12 Pro Max
となります。
カメラ
4機種とも明るい場所での撮影でみたらあまり差は目立って感じないくらい高性能カメラです。
この4機種の中で一番カメラ性能がいいものをあえて言うなら、
iPhone 12 Pro Max
現時点でのiPhone史上一番性能が高いです。
なのでまずカメラで端末を決めたい場合はこの端末で決めるといいでしょう。
まずどこの部分が優れているのか差別化するとするなら、
ズームに強い、手ぶれに強い、明るく撮影が可能
デュアルカメラ(レンズ2つ)
広角レンズと超広角レンズの2つが搭載されている
「iPhone 12 mini」と「iPhone 12」が該当。
※写真はiPhone12
トリプルレンズ
広角レンズと超広角レンズと望遠レンズが搭載されている
「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」が該当。
※写真はiPhone12 Pro
この2機種は比較的ズームに強い端末です。
さらに暗い室内での撮影にも強い仕様となっています。
なのでナイトモードでのポートレート撮影が可能(背景をぼかすことで人物が際立つ撮影モードのこと)
iPhone 12 Pro Maxの一番際立つ性能として、光をより多く取り込める作りになっており、
iPhone 12 Proと比べても明るく撮影ができるという事です。
手振れ補正
4機種とも手振れ補正はありますがその機能の中でもiPhone 12 Pro Maxが一番性能が良いです。
これまでのiPhoneにはレンズを動かすことで手ブレを補正する仕組みが採用されてきましたが、
iPhone 12 Pro Maxでは初めて、高性能な一眼レフカメラで採用されているセンサーシフト式の光学手ブレ補正を採用。
↓センサー自体が動くことで手ブレや車の振動を相殺してブレのない写真を記録できます。
新端末についてお客様と話していると、
端末購入で気になる点として今回比べたものが多かったので、上記の点に絞って紹介いたしました。
参考サイトはこちらです↓
https://mobilelaby.com/blog-entry-iphone-12-compare.html
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