こんにちは!iCracked Store大宮店(東急ハンズ大宮店5F)です。
木枯らしの吹く季節になってきましたね~_(:3 」∠)_ 当店でも手消毒やマスクなどコロナ対策はバッチリしつつ、来年は落ち着いた年を過ごしたいところです。
さて、本日のお題は度々ブログでも書いている、iPhoneの電源を入れた時に出るリンゴのマークから一切動かなくなる通称「リンゴループ」についてです。
最近この症状でのお問合せも多いので、改めて原因や対策に触れてみようかなと思います。
どうゆう状況で起こりやすいか?
①端末の容量が足りない
設定アプリ → 一般 → iPhoneストレージで確認できる端末本体の保存容量がいっぱいになってしまっている場合です。
端末内のデータ容量が少なくなってくると画面のフリーズを起こしたり、勝手に再起動をしてしまったり、最悪の場合はリンゴループとしてシステムエラーが発生してしまいます。
やっぱり使っていないアプリや要らないデータは普段からこまめに消すのが吉ですね。
②バッテリー劣化
バッテリーから起動に必要な電力が得られていない場合です。
充電ケーブルに挿すとリンゴループが始まるが、ケーブルを抜くとすぐに電源が落ちるという症状の場合は、バッテリー劣化によるものの可能性があると言えます。(※このまま放置していると、ケーブルを挿しても全く電源がつかなくなることも…)
③アップデート失敗
①で挙げた容量不足にもかかってくるのですが、OSのバージョンが古すぎたり、システムアップデート中に通信が切れてしまった場合などにリンゴループに陥るパターンが多いです。
④端末内部の基盤損傷
文字通り内部の基板が損傷しているパターンですね。
やはりスマホも精密機器、水分や衝撃などが加わることであっけなく傷んでしまうものです。
こうなってしまうと本体交換をするしか方法がない場合がほとんどです。
最後に
いかがでしたでしょうか?ここまでご覧いただけた方には「リンゴループはiPhoneのシステム異常が原因」という事がお分かりいただけたかと思います。
もしもリンゴループになってしまったら、落ち着いて当店やお近くのiCracked店舗までお問合せ頂くか端末をお持ちになって頂き、お客様にも見て頂きながら診断させて頂ければと思います。
実際に当店で復旧作業が可能であればiTechサポートというサービス(30分3300円)にて復元のお手伝いさせていただいております。是非一度当店までご来店ください。
また当店では他にもバッテリー交換やディスプレイ修理、その他修理も行っております。
困りごとやご相談なども、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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