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iPhoneでの通話やメッセージで相手を限定できるスクリーンタイムの機能
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こんにちは。

福山市のスマホ修理店、iCracked Store 福山TSUTAYA新涯です。

アイフォン、ピクセルの修理やガラスコーティングなどを承ります。

 

感染症対策について

当店では、お客様に安心してご利用いただけるよう、アルコール除菌液の設置や店舗内の定期的な換気及びアルコール除菌、店舗スタッフのマスク着用を行っております。

対面修理が気になる方はお預かり修理も可能ですのでお気軽にお申し付けください。

 

 

 

お子さまがiPhoneを使っていると親御さまとしては知らない相手と連絡を取っていないか心配になるのではないでしょうか。

そんな時はiOS13.3から追加されたスクリーンタイムの「通信/通話の制限」で連絡先に登録した相手以外とは連絡できないように設定すると安心ですのでご紹介します。

まずはスクリーンタイムの設定をする

①設定→スクリーンタイム

②「スクリーンタイムをオンにする」

③「続ける」

④「これは子供用のiPhoneです」

 

⑤休止時間→あとで行う

⑥App使用時間の制限→あとで行う

⑦コンテンツとプライバシー→続ける

※iPhoneの使用時間やアプリごとの制限をかけることもできますが、今回は「あとで行う」として先に進んでいます。必要に応じて設定してください。

 

⑧スクリーンタイム設定用のパスコードを入力

 

通話やメッセージのやりとりができる相手を制限する

①スクリーンタイム→通話/通信の制限

②休止時間外

③連絡先のみにチェックを入れる(下の写真は「すべての人」と通話などができる設定)

これで設定は完了しました。連絡先に登録していない相手とはメッセージの送受信や通話ができなくなります。

設定後に連絡先にある電話番号以外へ発信しようとするとこのような画面になります↓

通話をして問題ない相手であれば「連絡先を追加」にすると制限はされません。

 

 

お子さまに安全に使っていただくためにぜひご利用ください。

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この記事を書いた店舗

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