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その熱どこから? 左側なら急いでバッテリー交換を!
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昨日は激しい雨と、そして梅雨入りが発表されました。
それから一転、本日は気持ちの良い晴れ空となっております。
しかし晴れれば気温も上がるもの。
皆さま、熱中症にはお気を付けください。

熱といえば、皆さま、iPhone を使っていて本体が熱くなった、なんてことがあった方は多いのではないでしょうか。
ゲームアプリをしていたり、動画再生をしていたり、たくさんの処理を要求された iPhone は本体が熱くなることがあります。

そんなわけで、お手持ちの iPhone が熱いかな、と思ったら、少し休ませてあげてください。
本体右側が熱を帯びている場合には、基盤が頑張って働いているために、熱くなっていることが多いです。
人間でも全速力で走り続けていたら、体が熱くなりますし、疲れてしまいますよね。それを続けていたら、じきに倒れてしまうかもしれません。
機械である iPhone も同じなんですね。必死に働いて、それでも山のような仕事が次から次にやってくると、処理しきれなくなって倒れてしまうのです。
そうならないためにも、熱いぞ、と思ったら適度に休ませてあげてくださいね。

さて、先程「本体右側」としたということは、「本体左側」が熱を持つこともある、ということ。
もしもそんなことになっていたら、早急に当店へお持ちください。
というのも、iPhone の右側は基盤が入っていますが、左側にはバッテリーが入っているのです。
このバッテリーが熱を持つ、ということは、バッテリーの劣化が進んでいる可能性があります。
バッテリーの劣化は、時として基盤への不具合を誘発することもあるのです。
そうならないためにも、早急なバッテリー交換をおすすめします。

基盤への不具合が出る前に、劣化し、消耗の早くなったバッテリーを交換し、気持ちよく iPhone を使いましょう!

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