本記事ではAirPodsの各世代の紹介をしつつ、壊したときの修理代金もなどを合わせてご紹介いたします。
AirPodsは、iPhoneやiPadと比べると比較的端末価格は安いので修理費用のことは考えない方も多いのですが、AirPodsはとても小さくて軽いので、落としたり洗濯機でそのまま洗ってしまうことも良くあります。
AirPodsの保険は必要か?価格と修理代金、保証・保険サービスの内容を本記事でご確認いただいた上でご判断いただければと思います。
AirPodsの本体価格
まず始めに、各世代のAirPodsの価格を紹介します。
機種名 | 価格 |
---|---|
AirPods(第3世代) | 23,800円(税込) |
AirPods Pro | 30,580円(税込) |
AirPods(第2世代) | 16,800円(税込) |
AirPods Proが1番高い金額でその次にAirPodss(第3世代)、1番安いのが(第2世代)という順番になります。
この金額の差はどこにあるのか、スペックにどれだけ差があるのか比べてみましょう。
AirPodsのスペック比較してみました
AirPods(第2世代)機能
- ワイヤレス充電可能
- Siriに対応している
AirPods(第2世代)に備わっている機能になります。実はこの上の機能2つはPro、(第3世代)どちらも
ついている機能になるので(第2世代)はかなり最低限の機能といった形です。
AirPods Pro機能
- ノイズキャンセル機能搭載
- 装着感をカスタマイズ
- 音質の向上
- 耐水機能搭載
AirPods Proは(第2世代)の機能に追加して上の4つの機能が備わっています。最大の魅力はノイズキャンセル機能です。
この機能は外部の音をシャットアウト出来るというもので音楽を集中して楽しむことが出来ます。更に音質に関しても
各段に上がっており、低音・高音を綺麗に表現してくれます。また、装着感をカスタマイズできるようになりましたので
自分の耳にあったカスタマイズが実現できるようになりました。
AirPods(第3世代)機能
- 高速充電、充電最大容量
- 音質の向上
- 耐水性機能搭載
AirPods(第3世代)はProシリーズと比べてバッテリーの持ちが上がりました。音質に関しては(第2世代)に比べて
上がっているもののProよりは少し劣ってしまい、ノイズキャンセル機能がなくなってしまいました。感覚的には(第2世代)とProの間のスペックに金額と
いった形です。
AirPodsはサイズもとても小さくてケースから出すときに落としてしまったり、耐水性はあるものの100%水没しないと
いうものでもありません。もし事故を起こしてしまった時修理をしたらどれぐいの費用がかかるのかをまとめしました。
AirPodsの修理代金
サービス料 | 保証対象外 | 紛失 | |
---|---|---|---|
AirPods Pro | 3,700円 | 10,780円(片方) | 10,780円(片方) |
Wireless Charging Case for AriPods Pro |
3,700円 | 10,780円 | 11,880円 |
AirPods | 3,700円 | 8,580円(片方) | 8,580円(片方) |
Charging Case | 3,700円 | 7,480円 | 7,480円 |
Wireless Charging Case | 3,700円 | 8,580円 | 9,680円 |
AppleCare+に加入していなかった場合、修理代金が7,480円~11,880円かかりますので端末の購入価格から考えると安くはありません。また、AppleCare+に加入をしていてもあくまでも安く修理を受けることが出来るということであり、無料で修理が出来るわけではないのでその点に関しては注意が必要です。
保証をつけないという方は相当大切に使った方がいいと言えますが、やっぱりアクセサリ系の商品ってスマホより雑に扱いがちなので、保証をつけとくのが良いと思います。『iPhoneを探す』の機能でAirPodsを探すことも出来ますが、探せるのは最後に使用した場所(ケースを開けてbluetoothがつながったところ)ですので、なくしたと気づいた時にはあまり意味がないことも多いです。
当店おすすめ『モバイル保険』ならAirPodsにも最適
■対象端末
・タブレット
・ノートパソコン
・スマートウォッチ
・モバイル音楽プレイヤー
・携帯ゲーム機
・モバイルルーター
■端末組み合わせ例
「スマートフォン(主)+Apple Watch(副)+AirPods(副)」など、自分の所有する端末にあった組み合わせができます。
注意点としては副端末に関しては保険金が上限3万円となってますので、高額商品を副端末に設定しないようにしましょう。
■申込・登録方法
まとめ
今回はAirPodsの2世代~3世代の金額、修理金額、機能について話をしてきましたが、自分にあう世代はどの世代なのか、またもしもための補償も検討したうえで購入を考えてくれたらと思います。
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