【itechサポート】アクティベーションロックでiPhoneが使えない

最終更新日：2023.09.27 掲載日：2019.05.26

iCracked Storeです。

iPhoneがアクティベーションロックにかかってしまった経験はありますか？
iosが古くなっていたり、Wi－Fi環境が不安定な状態でiCloudにバックアップを取る設定を

していると、アクティベーションロックがかかり、エラーでiPhoneが利用できなる案件が増えています。

今、iPhoneの画面をスライドして待ち受け画面を開いているお客様は要注意！（ios１０より古い）

アクティベーションロックがかかってしまうと、データが消えてしまうお客様がほとんどです。

ios更新でロックが解ければいいのですが、ご相談に来るほとんどのお客様がエラー表示で復元をしないと

ロックが解けないのです。その場合データはすべて消えてしまいます。

iTunesもしくはiCloudにてデータのバックアップをしておくと、iPhoneが破損してもデータだけは守れます。

一度もしたことがない人、機種変更前にしかバックアップをしない人はぜひこの機会に設定を見直してみてください。

iosが古くなっているとｉＰｈｏｎｅの動き自体が重たく感じたり新しい機能が使えなかったり、良いことがありません。

また、システムエラーを起こす原因の一つにもなる為、古すぎているiosは要注意です。

しかし、お使いのアプリが最新iosだと対応していない場合も。

更新の場合は良く使っているアプリの対応iosを先に調べておいてください！！！

特に何もしていないのに朝起きたら、、、、

調べ物をしてたら急に、、、

突然なってしまうと、壊れてしまった、修理に出さなきゃと思う方も多いはず。

一度下記流れに沿ってやってみてください。本体に異状がなければ復活する可能が高いです。

【バックアップが取れている場合】

iPhoneを復元モードにしてiTunesに繋ぎ復元作業

【バックアップが取れてない場合】

iPhoneの『こんにちは』の画面より安定したWi－Fiを選択、アクティベーションロックが解除できるか確認

エラーが出る場合はiTunesに接続、更新を選択してエラーが出なければそのまま進みます。

エラーが出て復元作業に進むを要求される場合はデータが無くなり、iPhone購入時の状態に戻ります。

※iTunesも最新のiosにする必要があります

➡それでも解決しなければ・・・・・

Ａｐｐｌｅでの本体交換修理が必要になる場合があります。

更新より先に進まなくても、データはすべてなくなります。

日頃のバックアップは本当に大切なんです(__)💦

☆日頃からバックアップを取る習慣をつけること。

☆iosが古い場合はシステムエラーが起こりやすいため更新しておく、

Wi－Fi環境が不安定な場合はiosの自動更新を切っておくこと。

池袋店はitechサポートのお問合せを多く頂いております。

内容は様々で、基本的なデータ移行やラインの引き継ぎ、Twitterアカウントを作るのを

手伝ってほしいなど、お客様のお悩みに合わせてスタッフが丁寧に対応させて頂いております。

iPhoneに限らずAndroidのお問合せも頂いております、是非itechサポートをご活用ください。