iPhoneを充電器に繋いでもリンゴマークから起動しない時はバッテリー交換で直るかもしれません
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みなさま、こんにちは!福山市のスマホ(iPhone/Pixel)修理店、iCracked Store 福山TSUTAYA新涯です(*´꒳`*)
今日ご紹介するのはバッテリー交換の修理事例です。
iPhoneを充電器に繋いでも起動しない原因は?
バッテリー交換をご依頼いただく時にほとんどの方がバッテリー減りが早いと感じられてお持ちになるのですが、iPhone6や6s場合にバッテリーの劣化が進み充電器に繋いでいてもずっと充電中のままだったりリンゴマークが出ては消えるを繰り返すなどで起動しないこともあります。
iPhone7以降の機種ではこれまでは起動しないほどバッテリーが劣化していることはあまりなかったのですが、iPhone7は発売から3年以上経過しておりご利用状況によってはバッテリーの消耗がひどく充電器に電源が入らなくなっていることが増えてきました。
今回のケースもバッテリーがかなり劣化していたようで、充電器につなぐと再起動を繰り返し、充電器を外すと電源が全く入らない状況でした。
取り外したバッテリーは写真ではわかりにくいですが膨張していました。↓
ソフトウェアアップデート中にエラーが発生したり基板にダメージがあって再起動を繰り返すこともありますが、長くお使いのiPhoneですとバッテリーの劣化によりリンゴマークから起動できなくなっていることも考えられその場合はバッテリー交換で改善しますので、お困りでしたら一度ご相談ください。
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