こんにちは。iCracked Store プラーレ松戸店です。
11月を過ぎ徐々に気温が下がってきましたね。そんな中今回は、iPhoneのバッテリー交換修理について書いていきたいと思います。
なぜ、今だからバッテリー交換なのかというと、気温が寒くなるとバッテリー交換が増えるんです。
というのも、iPhoneの適性使用温度は16度~22度といわれており、気温が下がると動作が悪くなり、いつもよりもバッテリーの消耗が早くなることがあります。
数年間バッテリーを交換せずに使用していると、バッテリー自体の劣化によりさらに消耗が激しくなるため、寒くなるとバッテリー交換の依頼が多くなります。
バッテリー交換が増える今だからこそバッテリー交換修理に関して書いていきますので見ていってください。
iPhone X バッテリー交換
iPhone X の修理前は、電池持ちがかなり悪く、1日に数回の充電が必要だとおっしゃっていましたが、バッテリーを新品に交換された後は、1回の充電で済むようになったとおっしゃっていました。
大変感謝され、こちらもお手伝いできたことを喜ばしく感じました。
修理機種 | iPhone X |
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修理内容 | バッテリー交換 |
修理料金 | 6,600円 |
修理時間 | 30分 |
バッテリー交換以外の修理は必要?不必要?
基本的にはバッテリー交換の場合、他に不具合が無ければ他パーツの修理は必要ありません。
もちろん、修理前に動作確認を行いますので、不具合箇所が見つかった場合は同時に修理することも可能です。
ただし、画面割れがある場合は画面交換が必須になる場合もありますのでお気軽にご相談ください。
バッテリーの寿命年数はどのくらい?
バッテリーは消耗品です。
スマートフォンで使われているリチウムイオンバッテリーは約500回の充電サイクルで寿命が来ると言われています。
500回だと、1年が365日なので毎日充電するとして大体1年~1年半ほどになります。
ですので、3年~4年バッテリー交換をしていない場合はすでに消耗しきってしまい、最悪の場合は、起動ができなくるなどのリスクを抱えていることになります。
バッテリー修理の流れ
iPhoneバッテリー修理のおおよその時間は30分程度です。
修理前と修理後に動作確認をさせていただいているので、全体にかかる時間としても1時間程度で終わります。
ただし、動作確認の結果によっては、修理時間が伸びてしまう場合もございますが、その場合は必ずお客様とご相談の上進めさせていただいておりますのでご安心ください。
まとめ
iPhoneのバッテリーはだいたい2年~3年ほどで寿命がきてしまうことが多いです。
特にこれからの季節、気温が下がってくるとさらにバッテリーの持ちが悪くなることが考えられます。
すでに3年ほど使用されていて、バッテリー交換をされたことが無い方は1時間程度で交換が終わるiCracked Store プラーレ松戸でバッテリー交換を検討されてみてはいかがでしょうか?
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