こんにちは、iCracked store 水戸エクセルみなみです。
10月は9月よりぐっと気温が落ちる日もあり本格的な秋を感じる季節になりました。

話は変わり、最近はスマホの画面割れやバッテリーについての相談が増えております。
その中でも特に増えているのがiPhoneの修理依頼です。

iPhone 8からiPhone 12 miniくらいまでの機種が多くの方使ってる印象です。
そこで今回は、当店に修理の依頼をいただいた「iPhone 11」のバッテリー交換の事例を紹介します。

目次

1. バッテリーが膨張したiPhone 11の修理
2. バッテリー以外の修理は不必要？
3. 今回修理をした経緯
4. バッテリー修理の流れ
5. まとめ

バッテリーが膨張したiPhone 11の修理

お客様のiPhone 11は、バッテリー交換をすることで端末のふくらみも元に戻り使用しやすい状態に戻りました。お持ちいただいたiPhone 11は、かなりバッテリーが膨張してとても危険な状態でしたが事故もなく無事に交換する事が出来ました。

バッテリー以外の修理は不必要？

お持ちいただいたiPhone 11は、バッテリーが膨張していましたが、他の部分には問題は発生していなかったのでバッテリー交換で済みました。実際にバッテリーを交換したら端末のふくらみもなくなり、操作確認も問題ありませんでした。

今回修理をした経緯

iPhone 11のバッテリーが膨張してしまった原因をお客様にお伺いしたところ、iPhoneを使用しているタイミングで、ディスプレイの右側の方に何か違和感を感じてケースを外して見た所、バッテリーが膨張している事に気付き急いで修理を依頼したという事でした。

バッテリー修理の流れ

まずは、バッテリーはiPhoneの中にあるので、画面を外していきます。

画面は問題ないので割らないように丁寧に外していきます。

画面を外すとバッテリーが基盤に繋がっているのでコネクターを外していきます。
バッテリーを外す際に邪魔になるバイブレーションを先に外します。

その後にプレートで温めてバッテリー付いているシールを外していきます。きれいにシールが剥がれない場合はアルコールを使って取り除きます。

バッテリーが外れたら新しいバッテリーをつけて行き先程外したバイブレーションをつけ、最後に粘着シールを貼り、画面を付け50分ほどで修理が完了しました。5分ほど操作に問題ないか確認をして終了です。

iPhone 11のバッテリー交換の料金は、7,480円です。

まとめ

今回は、「iPhone11バッテリー修理」の事例を紹介しました。実際にiPhoneの故障で多いのは画面割れで、理由のほとんどが落下による衝撃です。
次に多い悩みが「バッテリーの消耗が早い」です。理由の多くが過剰充電やバッテリーの寿命といったことが原因です。

壊れたままで直さずにいる方もいますが、さらなる故障や不具合や携帯電話が使えなくなる場合もありますので、出来るだけ早めの修理をおすすめします。
iPhoneや Pixel、SHARPの修理店をお探しでしたらぜひ、iCracked store 水戸エクセルみなみにご相談ください。データそのままで即日修理が可能です。