こんにちは、iCracked Store鹿児島ロフトです！
10月に入り、朝晩涼しくなってまいりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

肌寒い日も増えてくると思われますので皆様体調にはお気を付けください。
本日はPixel 6のディスプレイの修理事例となります。

目次

1. Pixel 6のディスプレイ破損
2. Pixel 6の修理内容
3. まとめ

Pixel 6のディスプレイ破損

今回のお客様はPixel 6を落としてしまってのディスプレイ破損になります。この端末はディスプレイのひび割れだけでなく、中身まで見えてしまっています。このまま使い続けていると、端末に備わっている防水機能が全く作用しないので、少し水がつくだけで水没してしまうかもしれません。

ディスプレイが破損してしまったら電源がつく、つかないにかかわらず、早めの修理、交換を検討しましょう。

Pixel 6の修理内容

Pixel 6のディスプレイを取って確認したところ・・・運よくディスプレイ以外の損傷はなく、水没もしていなかったのでディスプレイのみの交換となります。

ディスプレイ交換時は、元々ついている防水テープを丁寧に取り外し、新しい防水テープを貼り直してからディスプレイを取り付けます。

iCracked Storeでは端末修理後の圧着の作業を行うことで修理後の端末の防水性能を出来るだけ新品の状態に近づけるようにしています。

まとめ

今回はPixel 6のディスプレイが破損していても端末は問題なく使えていますが、基本的には何か追加の弊害が出てきます。

例えば、ディスプレイの反応が悪いなどの症状があったり、画面が完全につかない、などであればすぐ修理に行くと思いますが、問題なく使えてしまっている場合だと修理を先延ばしにしがちです。

ディスプレイは破損してしまうと防水機能がなくなってしまうので、ディスプレイが破損したら問題なく使えたとしても出来るだけ早く修理、交換をしましょう。

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