こんにちは♪ iCracked Store ゆめタウン八代です!
残暑が厳しいですね・・・。
今年は特に熱中症対策が話題になりましたね。
私も、こまめな水分補給や休養を心がけていましたが、まだまだ油断は禁物の様です。
そんな時期に多いのが『バッテリーの膨張』でのご来店です。
今回は先日バッテリー膨張でご来店されバッテリー交換して頂いた「GooglePixel3XL」の修理事例をご紹介します。
膨張してしまった Google Pixel3 XL のバッテリーを交換
背面パネルが浮いてしまうほど膨張してしまっていたGoogle Pixel 3XLでしたが、バッテリーの交換をすることで隙間もなく綺麗になりました。
さらにバッテリーの持ちも以前よりよくなり、お客様にも大変お喜び頂くことができました。
修理機種 | Google Pixel 3XL |
---|---|
修理内容 | バッテリー交換 |
修理料金 | 14,080円 |
修理時間 | 90分~120分 |
バッテリー交換のみの修理
今回お持ちいただいたGoogle Pixel 3XLは修理前の動作確認の際、バッテリーの膨張で背面が浮いてしまっていたことで、NFC(おサイフケータイ機能)が確認できませんでした。その2点以外での不具合は特になく、バッテリー交換をすることによって隙間がなくなりどちらも改善することができました。
バッテリーが膨張してしまった原因と考えられること
お客様に普段どのように使用されているかを詳しくお伺いしたところ、
電話やメールなどメインで使用されている端末は別でお持ちで、今回修理に出されたGoogle Pixel 3XLは動画を見たり音楽を聴いたりされるサブ端末として使用されているとのことでした。
長年使用されている端末で、一度もバッテリー交換をされたことがなく充電がすぐなくなってしまうことから充電器を繋いだまま使用されることが多かったようです。
また長時間の使用や車での使用もされていたようで、『最近本体が熱を持っている気がするなぁ』と感じていたとのこと。
そんな時にたまたまケースを外される機会がありバッテリーが膨張していることに気付かれたとお話して下さいました。
まとめ
今回は、『バッテリーが膨張してしまったGoogle Pixel 3XLのバッテリー交換』の事例をご紹介しました。
バッテリーは消耗品ですので、長年使用されていると少しずつ充電を貯めておける容量も減っていきます。充電器を繋いだままの使用はバッテリーに負荷がかかり劣化を早めてしまうことになります。
負荷がかかりすぎてしまうと今回のように膨張してしまったり、熱を持ってしまったせいでその他の機能も不具合を起こしたり、電源を入れることさえできなくなることもあります。最悪の場合発火してしまうこともありますので注意が必要です。
もし膨張してしまっていることに気付かれた場合は早急に修理に出されることをおすすめします。
もちろん充電の減りが最近早いなぁと感じられた時点で交換を検討されるのもおすすめです。
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Google Pixelの様々な修理に対応しておりますので安心してiCracked Store ゆめタウン八代店へご相談ください。
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