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iPhoneの故障?修理の前に!そのiPhoneリコールの対象かも?
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皆さんこんにちは!

iCrackedStore新宿本店です!

 

緊急事態宣言の発令から早くも20日が経ちました。

皆さまご自宅で過ごす時間も増えたと思います。

 

私自身も休日はなるべく家から一歩も出ないようにしていますが、

そんな中改めてiPhoneの必須感というか、有用性というか、「もうスマホなしじゃ生きられない!」と強く感じます。

本来の連絡手段としてももちろんですが、まさに”暇つぶし”のツールとしても非常に有用ですよね!

 

もし、そんな必需品ともいえるiPhoneが壊れてしまったら・・・考えるだけでもゾッとします。

 

iPhoneが故障したら、修理や買い替えなどどうしてもコストがかかってしまいますが、

ちょっと待った!もしかしたらそのiPhone、リコール対象かもしれませんよ!

 

iPhoneのリコール機種一覧と、検索方法

iPhoneのリコールについては、AppleがHPに情報をまとめてくれています。

https://support.apple.com/ja-jp/exchange_repair

 

下記画像のように、自分のiPhoneのシリアル番号を入力するだけで、

そのiPhoneがリコールの対象かどうか分かります。

 

自分のiPhoneのシリアル番号は、

iPhoneの設定 > 一般 > 情報の画面で確認することができます。

 

本日は、そんなiPhoneのリコール情報を簡潔にご紹介いたします。

「もしかしたら私のiPhoneも・・・」と思ったらぜひ一度AppleのHPで調べてみてください。

 

iPhone6s / iPhone6s Plus

症状:電源が入らなくなる

対象機種:2018 年 10 月から 2019 年 8 月までの間に製造され、シリアル番号が特定の範囲内にあるデバイスのみ。

 

iPhoneX

症状:タッチがまったく反応しない。反応したりしなかったりする。また、タッチしてないのに反応する。

対象機種:Apple にて実機検査を行い、適用対象かどうかを検証(Appleに診てもらう必要がある)

 

iPhone8

症状:突然再起動する、画面がフリーズする、iPhone をオンにできない。

対象機種:、2017 年 9 月から 2018 年 3 月までの間に、

オーストラリア、中国大陸、香港、インド、日本、マカオ、ニュージーランド、および米国で販売された iPhone 8。

 

iPhone7

症状:モバイルデータ通信の範囲内なのに「圏外」と表示される。

対象機種:、2016 年 9 月から 2018 年 2 月までの間に製造され、

中国大陸、香港、日本、マカオ、および米国で販売された iPhone 7。

対象モデル:A1660・A1780(中国大陸) A1660(香港・マカオ・米国) A1776(日本)

 

iPhone6s

症状:突然電源が落ちる。

対象機種:2015 年 9 月から 10 月までの間に製造され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 6s のみ。

 

※上記対象機種がすべて対象というわけではありません。

いずれの機種も、修理実施前に Apple にて実機の検査を行い、お客様の iPhone が適用対象かどうか、

上記以外の機能が正常に動作しているかどうかの検証が必要になります。

 

もしお手持ちのiPhoneが何もしていないのに壊れたり、

明らかに壊した様子もないのにこういった症状がでたら、

ぜひ一度HPで調べてみていただければと思います。

 

もちろん、リコール対象でなかった場合は、有償にはなりますが当店で修理を承っておりますので、

相談のみでも大歓迎ですので、ぜひ一度ご来店いただければと思います!

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