こんにちは!iCracked Store大宮店(東急ハンズ5F)です!
関東は相変わらず暑いですね!早く台風シーズンが過ぎ去ってほしいところです_(:3 」∠)_
さて、本日はiPhoneが充電できなくなってしまったらどうしたら良いかのお話です。簡単にできるチェック方法をご紹介します。
①充電ドックに問題がある場合
次に充電ドックの不良により充電出来ないこともあります。
例としては
・ホコリが詰まっていてしっかりケーブルが刺さらない。
・水濡れや湿気、汚れにより内側金属部分が劣化し充電出来ない。
ホコリの場合は清掃、金属部分の劣化であればドック交換で解決します。原因が不明な場合もドッグ交換で改善する場合があります。
清掃は自分でしても良いのですが、端子を傷つける恐れがあるので当店のようなプロの修理屋に預けたほうが安心かと思います。
②端末のバッテリーに問題がある場合
長年使っている端末だとバッテリー自体の劣化によって充電出来ないという場合も多いです。
・バッテリー劣化度のチェック方法
設定 → バッテリー → バッテリーの状態 の順でタップ。
ここに表示されているバッテリーの最大容量が60%~70%の場合、かなり劣化していると思われます。ただし、たまに3~4年使っていても90%くらいの方もいらっしゃるのであくまで目安程度にお考え下さい。
・年数の目安ですと大体バッテリーの使用目安は1年半~2年と言われています。
・実際に端末を操作して1分くらいで1%減るようであれば交換するべきだと思います。
ここまで劣化した状態だと充電ケーブルを挿して充電マークが出ても、実際には全く電力が蓄えられてないという場合が多いです。
対処法としては①の周辺機器と同様に、バッテリー交換が一番です。
③端末本体に問題がある場合
例えば、汗や結露によって端末内部に水分が発生していたりすると、内部の基盤がショートしたり錆びたりして充電できなくなる場合があります。
基盤側に損傷がある場合は原因として水没や落とした際の衝撃などが考えられます。
基盤に問題がある場合は大体本体交換になります。
④充電器に問題がある場合
いわゆる充電ケーブルだったり、コンセントとケーブルをつなぐ充電器に異常がある場合です。
・ケーブル異常のチェック→ケーブルは断線しやすいので、目視で異常がないか確認。また7以降の機種は端子の裏表を変えてみたり、汚れが付いてないか確かめる。
・充電器異常のチェック→ケーブルの挿し口をPCや他の充電器に変えてみる。
対処法としては故障している機器を買い替えるしかありませんが、Apple純正の充電器でない場合だと電流が安定しない為充電出来ないといった不具合も多く報告されているので、なるべく純正品を使いたいところですね。
最後に
大切に長く使いたいからこそ、充電回りもケアしてあげたいですね!
当店では、バッテリー交換はもちろん、ディスプレイ修理、その他修理も行っております。
困りごとやご相談なども、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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